お知らせ

令和8年度茨城県の介護事業所における生産性向上の取組伴走支援事業所に選ばれました!

このたび、特別養護老人ホーム成華園は、茨城県が実施する「令和8年度 介護事業所における生産性向上の取組 伴走支援事業」の支援対象事業所として選定されました。

 

「生産性向上の取組伴走支援事業」とは

 

茨城県内の介護事業所を対象に、業務改善やICT・テクノロジー活用を通じて「生産性向上」を図る取組を、専門家が一定期間にわたって伴走形式で支援する事業です。単発の研修とは異なり、現場の実態に合わせて継続的にアドバイスを受けながら、実際の業務改善につなげていくことが特徴です。

 

選定にあたって

 

正和会では、これまでも職員一人ひとりが専門性を発揮できる環境づくりや、テクノロジーを”人が育つ組織”のための手段として活用する取組を進めてきました。成華園・成華園サテライトにおいても、先駆的にテクノロジーを導入した介護現場の改善を進めた結果として、現在では、県内外の他法人や介護機器メーカー等から見学先として指定されるなど、介護テクノロジーを導入し、実践活用している施設として評価をいただいています。

今回の選定は、これまでの過程を見直し「テクノロジーは導入された。その先に見据える私たちの生産性向上とは?」を改めて問い、私たちが進めなければならない業務改善プロセスの延長線上にある挑戦であり、現場の声を起点にした改善を外部専門家の視点も交えてさらに前進させる機会と捉えています。

 

第1回伴走支援事業の様子

 

本事業は茨城県の他、NTTデータ経営研究所様、Next Care Consulting様に関わっていただきながら課題に取り組んでいくこととなります。先日第1回目のワークショップが開催されました。

Next Care Consulting柳原様より「介護現場における生産性向上・DX化の正体」について説明をいただきました。理解なき改善活動は「他人事」で終わってしまうという言葉が印象的でした。

今回のプロジェクトの主役は現場職員です!介護職員よりO職員とA職員が現場の代表としてプロジェクトメンバーに選任されました!

初めての取り組みで緊張しているなか、日々現場で感じる「なぜ?」や生産性向上に関する思いの本音をそれぞれの立場で話してくれました。

職員から集めた「日々の疑問」を整理し、課題を見える化するためのロジックツリーを完成させました。事務局長、事務長も参加しながら会場は和やかでたくさんの発言やアイデアが行き交い、充実したグループワークとなりました!

 

 

今後の取組について

 

伴走支援期間を通じて、職員ひとりひとりが法人の目的を明確に理解し、生産性向上や業務改善を「自分事」として取り組み、利用者様が安心して生活を送ることができるようサービスの質の改善・職場環境の整備に取り組んでまいります。取組の進捗や成果については、今後もこのブログを通じて随時ご報告してまいります。

 

おわりに

 

生産性向上は、業務を効率的にすることだけが目的ではなく、その先にある「ご利用者様への質の高いケア」と「職員が働きやすい環境」の両立を目指すものだと私たちは考えています。

この機会をいただけたことに感謝しながら、法人一丸となって取組を進めてまいります。今後の報告もぜひご期待ください。

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