前回のブログにてお知らせさせていただきました東京ビックサイトにて開催されたフードシステムソリューション展に栄養課の益子主任がパネリストとして登壇させていただきました＾＾⇒実は益子主任は茨城県栄養士会の福祉分野の会長を拝命しています！

上司のN課長とM管理栄養士も同行し男3人ぶらり旅。

上の写真は守谷ICの売店で売っていたどら焼き（最近このキャラクターがマイブームです）

さてさて久しぶりの展示会参加です。

コロナ前は福祉機器展などに赴く機会が多かったんですが、感染リスクを考慮し控えておりました。

今回は感染対策をしっかりと行い久しぶりの展示会へ！

セミナーの前にしっかり会場を見て回りました。

実は初めて展示会に参加するM管理栄養士の挙動が若干不信だったので写真を掲載します。(笑)

いよいよセミナーが開始です。（なぜかカメラ目線の主任です。(笑)）

講演内容は「介護施設における業務効率化事例」ということで法人の栄養・給食部門の業務効率化事例について発表させていただきました！

日頃からお世話になっている日清医療食品様ですが、10月より法人全体で給食提供方法が変更になりました。

サステナブル＝持続可能な

巷でよく耳にする「SDGｓ」や「サステナブルな社会」。様々な形で私たちの社会に浸透している言葉です。

　世界的な食糧問題や労働人口問題など実は給食を提供する給食業界においてもこの問題は他人事ではありません。日清様はいち早くこの問題に取り組み「モバイルプラス」という食事提供の新しい形を提案してくださいました。今年の1月に開所したサテライト成華園ではそのモバイルプラスを採用し、晴れて10月より法人の食事全体がモバイルプラスへ切り替わりました。この新給食システムの採用と正和会栄養課の独自のチーム編成（組織化）が発表の目玉でした！

　セミナーを終え数日後に担当者の方より展示会が昨年より盛況だったこと、セミナーも大いに盛り上がったことの報告を頂くことができ、ほっと一息つくことが出来ました。この場を借りて関係者の皆様、当日調整モデレーターを務めてくださった日本栄養士会の加藤理事、一緒に登壇くださった老健峡北シルバーケアホーム潮上様及びこのような大変貴重なお話をお声かけくださった茨城キリスト教大学の石川先生に改めて感謝申し上げます。（益子）

　今回のような貴重な話も利用者様に真剣に向き合ってきた結果が伝わり、石川先生がお声かけくださったものと考えております。正和会栄養課では引き続きご利用される皆様が「ここに来てよかった。」と言ってもらえるためにサービスの品質向上を目指します。