特養ブログ

短冊に願いを込めて…?

色とりどりの七夕飾りを目にする頃となりました。

皆様は何かお願い事を書きましたか(・・?

 

私も願い事を書きました(*´∀`*)

「旅行に行けるようになりたい」

「甘――いスイーツが食べたい」

など願い事は様々ですよね

そんな願いごとをかく七夕ですが

願い事を書いた短冊を笹竹に飾るようになったのは

江戸時代が始まりとされています。

習い事や寺子屋に通う人々が、

芸事や針仕事、読み書きが「上達しますように」

と星に願うようになったそうです。

 

当時は里芋の葉にたまった夜露ですった

墨をつかい、願い事を書いていました。

里芋の葉は神からもたらされた「天の水」を

受ける傘であると考えられていたそうですよ(;゚Д゚)

 

当施設でも七夕として

短冊に願いを書いて飾らせて頂きました。

皆様の思いが天に届きますように………

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