栄養課ブログ

令和2年1月7日(火)七草がゆ

本日は七草がゆです。

七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草がゆを食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方もすてきですが、実はこの七草がゆ、とても料理にかなった習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。また、あっさりと仕上げたおかゆは、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、とても新鮮な味わい。 ~インターネットより引用~

 

お正月の料理や免疫機能が弱まるこの時期に暖かい七草がゆは確かに体の芯から温まり元気でますよねぇ(^^)

また、朝食をしっかり食べることで病気のリスクが減ったり、筋肉がやせ細るのを予防したりといい事づくめなんですよ!(管理栄養士豆知識)

今日は朝からあたたかな笑顔の華を見ることが出来ました♪

皆さんも七草粥を食べて健康的に!

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